中期総合経営計画

長期戦略テーマ別実施計画一覧

中期総合経営計画の構造・特長

超長期ビジョン・長期戦略からなる将来構想「Kwansei Grand Challenge 2039」に基づき、長期戦略が示した方向性を具体化するため、中期総合経営計画を策定しています。
今回の中期総合経営計画は、大学執行部(大学全体)、各学部・研究科、各学校(幼稚園から短大まで大学以外の8つの学校)の教学に関する「実施計画」と、経営に関する財務、人事、建設、情報化の「基盤計画」で構成されます。これらを一体的かつ整合的に策定・実行するのは、経営資源をより効果的・効率的に活用して目標を実現するためであり、本学初の試みです。

中期総合経営計画

1.長期戦略と実施計画の関係

長期戦略には40を超えるテーマがあり、そのテーマ毎に長期戦略を実現するための実施計画、基盤計画を策定します。

  • 長期戦略においては、テーマ毎の責任者・統轄部署が推進を担います。
  • 実施計画においては、大学執行部や各学校等の担当部署が実行の責任を担います。
    大学執行部の担当部署(機構、センター等)は、必要に応じて各学部・研究科等と協力しながら実行します。
実施計画とは<定義>
長期戦略を実現するための、大学・聖和短大・各学校(※)の計画(2027年度まで)で、長期戦略のテーマ毎に設けられ、目的、内容、責任者、担当部署、ロードマップ、成果指標・目標、予算・人員等が「実施計画帳票」にまとめられたもの。
なお、取組み開始後、原則3年目に、定めた成果指標・目標等を基に、レビューを行い、当該実施計画の継続の可否を判断する。
(※)各学校とは、高等部、中学部、千里国際高等部・中等部、大阪インターナショナルスクール、初等部、幼稚園を指す。

2.実施計画に関わる部署の役割

  1. 長期戦略の責任者/統轄部署
    長期戦略の各テーマの責任者及び統轄部署は、長期戦略を達成するために必要な実施計画とそれを担当する部署(=担当部署)を定め、当該部署と協力の上、2027年度までの実施計画ロードマップを定める。また、設定した指標・目標の達成に向けて、長期戦略の各テーマに含まれるすべての実施計画を統轄し、実施計画を担当する担当部署と連携・協働して推進する責任を担う。
  2. 実施計画の担当部署
    各実施計画の担当部署は、長期戦略の統轄部署により定められた実施計画の具体的取組み内容を定め、その目標達成に向けて実行する。併せて、その計画の進捗管理、予算管理、帳票作成・管理等を担う。
  3. 各学部・研究科
    各学部・研究科は、担当部署が策定した各実施計画において、【必須型】は全学部・研究科でそれぞれに必要な計画を、【選択型】は希望する各学部・研究科で計画を策定・推進する。
  4. 聖和短期大学・各学校(※)
    聖和短期大学および各学校は担当部署として、単独あるいは法人部署、他の学校と協力の上、必要に応じて実施計画を策定し、聖和短期大学、各学校での取組みと併せて推進する。

3.中期総合経営計画のローリング

外部環境の変化への対応を視野に入れ、中期計画のローリング期間を3年と定める。

  1. 個々の実施計画のレビューについて
    原則として、取組み開始後3年目に、それぞれの実施計画のレビューを行い、その成果等を基に、当該実施計画の継続の可否を判断する。
  2. 実施計画のトータルレビューについて
    上記①による個々の実施計画とは別に、実施計画全体の取組み期間として、フェーズⅠ(2019年度~2021年度)、フェーズⅡ(2022年度~2024年度)、フェーズⅢ(2025年度~2027年度)を設定し、各フェーズの最終年度には、長期戦略のテーマ毎に実施計画の進捗状況を確認するトータルレビューを行う。

4.中期総合経営計画と各構成員の目標連鎖について

統轄部署や各担当部署、各学部・研究科等実施計画を策定した後は、その施策が各部署の業務目標となります。その目標をブレークダウンすることにより、教職員自身の目標となって、日常業務に反映されていくことをめざしています。