2019.07.05更新
国連・国際機関等へのゲートウェイ創設
2017年度より、複数の大学院研究科(修士)が共同で副専攻「国連・外交コース」を設置するとともに、学部レベルでも副専攻「国連・外交プログラム」の提供を2018年度から開始。国際機関、国際NGO職員や外交官を育成するプログラムを高大接続から学部、大学院、そしてその修了後まで体系的に整備しました。
また、将来グローバルリーダーとなることをめざす高校生を対象に、国際的視野と課題解決力、コミュニケーション力等を涵養するための契機として、元国連事務次長の明石康氏(本学SGU招聘客員教授)を塾長とする「関西学院世界市民明石塾」を開講しています。