中期総合経営計画

学校経営(4)
新規事業の財源確保

責任者 統轄部署 実施計画
No.
『2019-2024年度実施計画』 担当部署 学部/研究科 進捗状況
総合企画部長 総合企画部 財務・業務改革本部の設置 総合企画部
寄付募集の体制構築と推進 総務部校友課 PDF
業務効率化推進PJの推進 総合企画部 PDF

2022.05.27更新

関連する実施計画:業務効率化推進PJの推進業務効率化推進PJの推進

財務・業務改革本部にて定めた「総合優先順位の高い最重要課題」の1つである、「業務効率化」を推進するために、「業務効率化推進プロジェクト」を2019年度に設置しました。
このプロジェクトでは、業務負荷の軽減や学生・教職員サービスの向上などをめざして、業務の標準化/集約化/デジタル化/外部化など多角的に取り組んでいます。
2021年度は、ニューノーマル社会の到来を見据えたデジタル化推進の観点から、業務の自動化や業務の集約化等を中心に取り組みを進め、学生向けFAQチャットボットの構築や大学院入試出願システムの活用、ワークフローシステムの導入等に取り組みました。

2022年度は、電子申請等のデジタル化の一層の推進に加え、業務効率化で生み出されたリソースを戦略的な業務に充てるリソースシフトの仕組み化にも取り組んでいきます。

2021.06.01更新

関連する実施計画:業務効率化推進PJの推進業務効率化PJの推進

財務・業務改革本部にて定めた「総合優先順位の高い最重要課題」の1つである、「業務効率化」を推進するために、業務効率化推進プロジェクトを2019年度に設置しました。
この業務効率化推進プロジェクトは、既存業務の廃止/簡素化/集約化/標準化/自動化/担い手の適正化/外部委託化など多角的な取組を通じて、専任職員が担っている業務を本学のブランド価値や競争力向上につながる業務へとシフトさせていくことを目的に取り組みを進めています。2020年度はRPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)の導入や広報媒体の削減・電子化等を行いました。

2021年度は、中期総合経営計画に新たに加わったDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進の観点から、業務の自動化や業務の集約化等を中心に、テーマ別プロジェクトを立ち上げて、専任職員が担う業務の高度化を推進していきます。

2021.06.01更新

関連する実施計画:寄付募集の体制構築と推進K.G.サポーター制度の創設

学生・生徒・児童の学びの支援として、継続的なご寄付をいただける『K.G.サポーター制度』を2020年度から創設いたしました。
毎月定額(1口/1000円から)を継続的にご寄付いただき、学びを応援する思いを、多様な奨学金制度を通して、学生・生徒・児童へお届けいただく寄付会員制度です。

2020.07.02更新

関連する実施計画:財務・業務改革本部の設置財務・業務改革本部の設置

将来構想Kwansei Grand Challenge 2039を推進していくため、教学計画への積極的な投資と強固な財政基盤の両立、そのための新規事業の財源確保を行う必要があり、それらを総合的に検討する「財務・業務改革推進本部」を2018年度に設置しました。
2019年度は、収入増6項目・支出減3項目・業務効率化等3項目からなる「総合優先項目」を定め、それぞれを具現化すべく、引き続き検討を行っております。

2020.07.02更新

関連する実施計画:業務効率化推進PJの推進業務効率化推進PJの推進

財務・業務改革本部にて定めた「総合優先順位の高い最重要課題」の1つである、「業務効率化」を推進するために、業務効率化推進プロジェクトを2019年度に設置しました。
この業務効率化推進プロジェクトは、主に職員が担当している業務の廃止/簡素化/集約化/標準化/自動化/外部委託など多角的に取り組みます。まずは改善の機運を醸成することも視野に入れて、RPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)の導入に適した業務の洗い出しを進めています。

2020年度からは、優先度の高い課題の解決に向けて具体的な取り組みを進めていくことで、職員が担う業務の高度化をめざしていきます。