2023.05.09更新
関連する実施計画:SDGsに関する取組の発信(統括分野)KG SDGsキャンパスサポーターによる活動~学内外でSDGsの啓発に取り組む~
KG SDGs キャンパスサポーターは、関西学院大学SDGs推進本部公認の学生団体です。同団体では、SDGsに関心のある学生たちがイベントの企画・補助や情報発信に取り組んでいます。2022年度には、10月末にSDGs WEEKを開催し、学内の学生団体と協力しながら、留学生とのGPSプロギングや、生協食堂での大豆ミートタコライスの提供を実施しました。
また、11月の新月祭では、事前に学内で回収した古着170着を来場者に無償提供するとともに、フェアトレード商品のブレスレットの販売やファストファッションの問題に関するパネル展示も実施しました(報告記事はこちら)。学生たちの取り組みは、FM大阪のラジオ番組「カレッジナレッジ」(計4回:①・②・③・④)やSDGsメディアサイト「Spaceship Earth」の取材記事の中でも取り上げられました。
2022年12月には千里国際高等部の生徒らと、2023年2月には学内でSDGsに関連する取り組みを行う学生団体と交流会を行い、学院内での連携を強めました。
学内のみならず、地域でのイベントにも積極的に参加しました。SDGs WEEK期間中には、県庁主催の「ひょうごSDGsシンポジウム」に登壇し、活動を紹介しました。同シンポジウムをきっかけに、県庁でのSDGsカードゲーム体験会や、「持続可能な兵庫をつくる学生ワークショップ」にも参加しました。また、神戸市とのSDGs連携シンポジウムにおいては、学生による事例発表の導入を行うとともに、当日の運営を補助しました。
2022.05.27更新
関連する実施計画:SDGsに関する取組の発信(統括分野)カーボンニュートラル推進本部の設置
2022年4月、カーボンニュートラル達成に貢献する施策の実施を包括的かつ効果的に推進するため、「カーボンニュートラル推進本部」を新たに設置しました。本学のカーボンニュートラル関連の取組に関する基本方針を定め、関連部署との連携の下、各施策を実行します。
なお、カーボンニュートラルの取組はSDGsの取組とも密接な関係があるため、特にSDGs推進本部と緊密な連携の下、方針の策定や実行を行います。
2022.05.27更新
関連する実施計画:SDGsに関する取組の発信(統括分野)KG SDGs キャンパスサポーターの結成
本学では、SDGs推進本部のもと、SDGsへの取組を推進しています。「学生もSDGsに関する取組を行い、発信したい」「SDGsに関心のある関学生同士でつながって取組を加速させたい」といった学生からの声を受け、2021年12月、SDGs推進本部と連携する学生組織として"KG SDGs キャンパスサポーター"を新たに結成しました。
また、12月17日には、オンラインでのキックオフイベントを開催するとともに、学生たち自ら発信できるWebサイトを開設しました。
"KG SDGsキャンパスサポーター"は、SDGs推進に向けて関心の高い学生が集まるプラットフォームとして、学生主体の活動や取り組みを大学と連携して行うとともに、活動を行う学生団体同士が連携できる場としても機能させていきます。
2021.06.01更新
関連する実施計画:SDGsに関する取組の発信(統括分野)SDGsの推進
「関西学院大学SDGs宣言」の理念を具現化するため、以下の2点に取り組みました。
<経営×SDGs>
・国連大学SDG大学連携プラットフォーム等へ参画
-2020年8月に創設されたプラットフォームに参加。日本の大学のSDGs取組みの共有・強化と国際社会で活躍できる人材育成などにより、日本および世界の持続可能な発展に寄与します。
<KSC×SDGs>
・マイボトル事業によるペットボトル削減へ
-アウトドア用品ブランド「snow peak」との連携により学生が参加してオリジナルマイボトルを開発しました。また、株式会社エンリッションによる『BiZCAFE』をアカデミック・コモンズ内に設置して、オリジナルマイボトルを持参すれば無料で飲料を提供する仕組みを始動。これにより、年間27万本消費されるペットボトルの10万本削減をめざします。
2020.06.18更新
関連する実施計画:SDGsの推進(経営分野)子育てサポート企業の証「くるみん認定」を取得
学校法人関西学院は2019年7月16日付けで、兵庫労働局より「くるみん認定」を受けました。次世代育成支援対策推進法に基づき、「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けました。
関西学院では、教職員の職業生活と家庭生活の両立支援を推進し、その能力を十分に発揮できる働きやすい雇用環境を引き続き整備していきます。