多様性(ダイバーシティ)を認め合い、「垣根なき共同体」の実現を目指して、関西学院が2020年4月に制定した「関西学院インクルーシブ・コミュニティ実現のための基本方針および行動指針」について紹介し、これからの社会のあり方を考える公開シンポジウム「誰一人取り残さないために~SDGsと多様性尊重の取り組み~」(関西学院大学主催)が5月21日、西宮上ケ原キャンパスの中央講堂を会場にオンライン併用で行われました。オンラインを含め約140人が聴き入るなか、本学の望月康恵・人権教育研究室長(法学部教授)と、障害を価値に変えるという視点でビジネスを展開する株式会社ミライロの垣内俊哉・代表取締役社長、早稲田大学の下田啓・スチューデントダイバーシティセンター長(法学学術院教授)が、これからの社会で大学や企業が取り組むべき課題について語り合いました。
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