2021年3月24日、SDG大学連携プラットフォーム(SDG-UP)の第6回ワークショップがオンラインで開催され、SDG-UP参加大学27校および企業・メディア各社などから84名が出席しました。

今回は、カリキュラム、マネジメント、ファイナンス、大学評価をそれぞれのテーマとした4つのパネルディスカッションを行いました。

最初のパネルでは、「SDGsカリキュラム」をテーマに本プラットフォーム・アドバイザーでもある、本学の村田俊一教授がモデレータを務め、大学教育における早い段階でのSDGs理解の重要性、基礎科目の質の担保と専門科目につなげてゆく際のコーディネーション、地球規模な課題にどう取り組むかなどを中心に、高大連携、社会人教育の重要性についても議論が交わされました。

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