9月18日および19日に、ヒューマン・サービス支援室による災害ボランティア講座が開催されました。


1日目の基礎講座では、現地でボランティアを行うための準備物や心構えについての講義を行ったほか、自分自身が被災した際に身の安全を確保して周囲の方々と助け合うために、今からできる備えや災害発生時のイメージについて講義を行いました。


2日目の体験講座では、初の試みとして西宮上ケ原キャンパス内の備蓄倉庫を見学するとともに、AEDや学内の危険な個所を探すなど、防災の視点でワークショップを行った後、第3回能登半島地震現地ボランティアに参加した学生から現地活動の報告を聞きました。

詳細については、こちらをご覧ください。
(関西学院大学新聞にも記事が掲載されています。